こんばんは!アラフォーシングルのぷっちです!
・

化粧品って値段の高いものを買ったほうが効果があるのかな?
そもそも、値段の違いってなんの違いなの?
特に色々な肌の悩みが出てくるアラサー・アラフォー世代は必ず通る道ではないでしょうか。
値段が高いと効果がありそうですもんね。
そこで今回は、化粧品会社でOLをしていたぷっちが化粧品の値段は何で決まるのか、効果が値段によって違うのかを体験談を交えて記事にしました。
・
◆この記事に書いてあること
・値段の高い化粧品と安い化粧品の違いとは
・【体験談】値段の高い化粧品を使えば肌の調子は良くなるのか
・値段よりも自分の肌に合った化粧品をたっぷり使おう!
・値段の高い化粧品と安い化粧品の使い分け方法
納得して、自信をもってスキンケア楽しみたいですね!是非最後までご覧ください
値段の高い化粧品と安い化粧品の違いとは

化粧品には100均で買えるものから、デパートコスメ(いわゆる『デパコス』)のような何万円もするものがありますよね。
その差って何なのでしょうか。
化粧成分・製法・研究費のコストで値段が高くなる
一番値段に違いが出るのが化粧品の成分・製法・研究費です。
成分には希少で高価なものが入っているほど値段が高くなります。
また、最近よくある新製法の化粧品には作るのにも機械を新しく導入したりしてお金がかかりますね。
新しいものを研究するには膨大なお金がかかるわけです。
そのため、商品として販売される際、値段がとても高くなります。
美容液1本1万円代、なんてデパートコスメだけでなく、ドラッグストアにも売っていますよね。
広告宣伝費にもお金がかかっている
雑誌を見たとき、見開きで大きなページに化粧品の広告がよく使われていますね。
特にデパートコスメの商品はそういった宣伝にも莫大なお金を投入しています。
世界的に有名なモデルや女優さんを広告起用したりして。
ブランド価値を高めるために高級イメージを打ち出しています。
ブランド価値を高め、その宣伝費用も多く商品の値段に反映されているといえます。
【体験談】値段の高い化粧品を使えば肌の調子が良くなるのか

30代前半までぷっちは化粧品会社に勤務していました。
その会社でも安いものから高いものまで色々と化粧品を使っていましたし、当時はデパコスもちょくちょく使っていました。
しかし、今は無印良品の化粧品や、ドラッグストア・通販で買える商品を愛用しています。
値段の高い化粧品のほうが効果が高いのか
答えは半分当たっています。
なぜなら、先ほども述べたように高い化粧品には希少な成分が使われているからです。
(値段が高い化粧品がすべて成分が良いとは限りませんが)
ただし、その化粧品が自分に合っているか、といえばすべてが当てはまるとは限りません。
20代の若々しい肌(乾燥やハリなどの悩みが少なければ)に使えば、どれも良く感じられるでしょう。
逆に言えば、安い化粧品を使っても、高い化粧品を使っても違いがあまり感じられないかもしれませんね。
ぷっちもそうでした。「ふ~ん、こんなもんか」と。
高級な雰囲気のお店で買っている自分に酔っていただけかもしれませんね。
むしろ高価な化粧品は成分が合わず、肌トラブルを起こしてしまうことさえありました。
敏感肌の方は特に気を付けてください。
アラサー、アラフォーになって肌が敏感になったり、
乾燥肌、ハリ不足、シミなど悩みが出てきたら、それに特化した化粧品で自分に合ったものを見つけましょう。
必ずしも高い化粧品でなくてもドラッグストアコスメでも肌に合うものがありますので、そこから試すのがおすすめします。
値段よりも自分の肌に合った化粧品をたっぷり使おう!

自分の肌に合った化粧品をどうやって見つける?
・試供品やお試しサイズで試してみる
・肌トラブルが起きたらすぐに使用を中止する
・何日も続けて使用する
・ほかのアイテムは変えずに試してみる
◆試供品やお試しサイズで試してみる
最近ドラッグストアで、“お試しサイズ”の化粧品(スキンケア商品)をよく見かけるようになりましたね。
やはり使ってみないことには自分に合った化粧品かどうかわかりません。
なのでお試しサイズがあればそれを買ったり、化粧品カウンターで試供品をもらったり、
その場で使わせてもらいましょう!
「購入を検討している」といえばビューディーアドバイザーさんも嫌な顔せずくださると思います。
◆肌トラブルが起きたらすぐに使用を中止する
成分が合わない場合は何日もしなくても肌トラブル現れるはずです。かゆみや赤み、しみるといった症状が出た場合はすぐに使用を中止してください。
◆何日も続けて使用する
1日、2日では効果はわかりません。
とくに女性はホルモンバランスの影響で肌の調子が変わりやすいですので、数日では判断しにくいです。
使った次の日には「いいかも!」と思っても何日かするとそうでもないな、ということも多々あります。1週間程度は使えると判断しやすいです。
◆ほかのアイテムは変えずに試してみる
例えば、化粧水を試す場合はほかの乳液や美容液は今までと同じものを使いましょう。
一緒にほかのアイテムも変えてしまうと、その化粧水の効果なのかどうかわかりません。
なのでそのアイテムのみ変えてほかの化粧品は今までのものを使って試してみましょう。
値段やブランドにこだわらず自分に合った化粧品をたっぷり使って!
お試しで自分に合った化粧品が見つかったら、
値段にこだわらず“たっぷり”使うと効果が出てきます。
化粧水なら一度肌に伸ばしてあと1・2回肌にのせる、などです。
お財布とも相談し、お手頃なお値段で自分に合った化粧品が見つかると一番良いですね!
スキンチェッカーを使って客観的に肌に合っているか確認する
「なんとなく、肌に合っているかも」
という感覚だけにとらわれず、
スキンチェッカーを使ってデータに基づいて化粧品を使うのもアリですよ。
詳細は下記👇の記事を参考にしてください
▼▼▼ 関連記事 ▼▼▼

▲▲▲
値段の高い商品と安い商品の使い分け方法

すべてを安い化粧品、高い化粧品にしなくてもOK
ただ、「美白になりたい」、「もっと潤いが欲しい」「くすみをなくしたい」、「ハリがなくなってきてなんとかしたい」、「ニキビを減らしたい」、「毛穴が目立ってきた」
という具体的な悩みを解決したければ、
美容液でプラスして取り入れていきましょう!
・化粧水はお手頃価格でもたっぷりと
・美容液はしっかりと成分が入った良いものを
・乳液やクリームはしっかり成分を肌にフタしてくれるものを選ぶ
ぷっちはこの方法ですごく肌調子が上がりました。
まとめ

いかがでしたでしょうか。
値段による違いはある、と理解したうえで、
自分に合った化粧品を一緒に見つけていきましょう!
ぷっちはこれからいろいろと商品を試して皆さんにお伝えしていきますね。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました!
◆
◆
★★★にほんブログ村のランキングに参加しています!
良かったらポチっと応援おねがいします!
◆
◆


コメント